インターネット(2)
プレゼンテーションモードでも利用可能
アプリケーションのプロトコル
- SMTP
- Simple Mail Transfer Protocol
- POP
- HTTP
- HyperText Transfer Protocol
電子メール
- PC でメールを作成
- メールサーバに送信を依頼 (SMTP)
- 相手のメールサーバに転送 (SMTP)
- 新着メールをチェックして受信 (POP)
- メールリーダで読む
電子メールの仕組み
メールの設定
POP(受信)サーバ
- サーバ名 (例 mail.s.kochi-u.ac.jp)
- ユーザ名 (例 b103k999x)
- パスワード
SMTP(送信)サーバ
- サーバ名 (例 mail.s.kochi-u.ac.jp)
- POP サーバと同じでない場合もある
- 場合によっては ユーザ名/パスワード
- 自分のメールアドレス
ここで臨時ニュースをお伝えいたします。
- メールソフト (Thunderbird) を学内外で共通して使えるようになりました。
- サーバ名 (mail.s.kochi-u.ac.jp) ユーザ名 (例 b103k999x) は今まで通り
- 受信 (POP) のサーバ設定
- セキュリティ設定で "SSL/TLS" を選ぶ (ポートは 995 になる)
- 送信 (SMTP) サーバの「編集」
- セキュリティと認証で "ユーザ名とパスワードを使用する" にチェック
- ユーザ名を入れる
- 接続の保護で "SSL/TLS" を選ぶ (ポートは 465になる)
- ("保護された認証を使用する"はチェックしない)
但し
- 情報センターでは、SSL/TLS の使い過ぎでサーバーに負荷がかかるのではないかと心配しています。
- 普通に自宅からとか休み時間とかなら問題ないはずですけどね。
- 授業中にメールチェックするときには、隣の人と少しタイミングをずらしてあげましょう。
- "新着メッセージが無いか (選ぶ) 分ごとに確認する" はチェックしないこと
- こちら も参考に
メールのありがちなエラー
- 相手のメールアドレスを間違える
- 自分のメールアドレス設定を間違える
- 自分も相手も間違える
- -> 配送不能エラーの戻る先が分からない
- -> Postmaster へエラー通知が行く
Postmaster って?
教訓:
- メールは、まず自分宛にテストしましょう
- 自分宛てに出す
- 届いたらそれに返信する
- 返信が自分に届いたらOK